■「上海火災」を教訓に!
「上海火災」を教訓に!
上海で大規模なビル火災がニュースになっていました。
いくつか大きな火事になるには原因があった。
断熱材イメージ:文章とラップしないかも・・・
・溶接作業員が無資格であった
・建物の足場が竹、シートが(可燃物)であった
・外壁の下地断熱材が、可燃性であった。
このあたりが大きな理由とされ、中国においても
そこに規制が及ぶのも必至であろう。
日本においても、ベランダの目かくし板が
ポリカ板で上部階への延焼が起こった事があったが・・・
とはいえ、火事になりにくい配慮は、法にとらわれ無くても
不可欠な事項であろう。そう、肝に銘じるのであった・・・
大規模建物などは、延焼を食い止めるかが要求される。
安全避難検証もありますが、火事が大きくならない工夫
安全に避難出来る工夫が日本ではだいぶ整備されている
印象です。
工事中における安全性についても同じことであろう。
この教訓を無駄にはしてはいけない。
当然の事かもしれないが、あえて自戒も含め書きました
F(^^)