■ふるさと信州・環の住まい
ふるさと信州・環(わ)の住まい
~環境共生と地域の産業循環に配慮した信州の木造住宅~
~環境共生と地域の産業循環に配慮した信州の木造住宅~
長野県が目指す、環境などに配慮した
次世代型住宅の有り方について
その方針について説明会があり
出席してまいりました。
長野県は、これからの長野県住宅モデルとして
ふるさと信州・環のすまいの推進をされています。
■必要条件(すべて必要)
A、省エネルギー(次世代省エネ基準以上)
B、県産木材の利用(木材使用量の50%)
C、長寿命化(柱の径、基礎高さの高規格化など)
D、バリアフリー化(床の段差解消など)
E、総合環境性能(CASBEE住まい(戸建)Aランク以上)
■選択条件(3つ以上が必要)
a、省エネルギー性能の向上(次世代基準を超えること)
b、二酸化炭素排出量の積極的削減
c、自然エネルギーの利用(太陽光発電など)
d、県産木材の積極的利用(木材使用量の70%)
e、木質バイオマスエネルギーの積極的利用(ペレットストーブなど)
f、維持管理をしやすくする対策Z(建物履歴の管理)
g、克雪対策(融雪屋根、落雪屋根など)
これからの長野県の目指す住宅の有り方として
環境に配慮した住宅に積極的に助成金があるようです。
ふるさと信州・環の住まい→@
これからの住宅には必要な事と思いますし
吉田設計としましても、方向性は基本的に
賛成しております。
感謝!